「一心ラーメン」を斬る!

「ラーメンを斬る」第6弾。今回は「一心ラーメン(イッシンラーメン)」にお邪魔した。

一心ラーメン、ほとんどの方にとっては馴染みのない名前であろう。
それもそのはず、この一心ラーメン、地元の久留米でも名の知られていないマイナーな店なのだ。

なぜ、こんな店に行くことになったのか?
それは、友人「見晴らし」の巧みな話術による。

筆者達「ラーメン・ラヴァーズ」の一行は、ラーメンを食するため、久留米に遠征することがよくある。 そして今回「丸星ラーメン」を食するため、一路久留米に向かった、はずであった。

しかし、その道すがら、地元民である見晴らしと急遽合流。彼の指示通り、丸星に向かって一直線。と思いきや、着いてビックリ。

看板を見ると、「一心ラーメン」と書いているではないか!
そして、彼の顔には満面の笑みが。
だめ押しは「こっちの方がおいしいよ」と言う一言。

「はめられた!」
しばし、呆然とする一行。

しかし、ラーメンを愛する者に悪い者はいない。
善意に解釈し、結局この日は「一心」と「丸星」のダブルヘッダーと言うことで和解成立。いよいよ、一心でラーメンを食すこととなった。

独特の豚骨臭が立ちこめている店内に入り、迷わずラーメンを注文。
350円というリーズナブルな値段はダブルヘッダーだけにありがたい。

待つこと10分、いよいよモノが到着した。

チャーシューが3枚ものっており、この値段にしてはかなり豪華な感じ。
期待が膨らむ中、まず、スープの味から確かめる。

一口飲んで首をかしげた。
二口飲んで舌を疑った。
三口飲んで確信した。

「ダメだ、俺の口には合わない」

だいいちスープに豚骨のコクがない。あのむせ返るような豚骨臭は何だったのか?

そして麺。

まず太麺と言うことで評価ダウン。
更に、麺が柔らかいと言うことで、評価ガタ落ち。多分ゆですぎたのだろう。
一度に何杯も作ったため、麺のゆで加減を調節することができなかったのか?
しかし、自分の前に出されたラーメンだけが評価の対象。そんな言い訳は許されない。

結局、2杯目へ向け無理は出来ないと判断し、スープは残すことにしたが、それでなくとも飲み干すことはなかっただろう。

金さん曰く「飲んだ後の一杯ならいける」という評価だが、筆者としての総評はあえて控えておく。 心は既に「丸星」の方へ向かっていたとだけ言っておこう。

ダブルヘッダー第2戦目の「丸星ラーメン」については次回報告。

おすすめ度
★☆☆☆☆(オススメ度1:ダメだこりゃ)
一心ラーメン ホームページ
福岡県久留米市津福本町318-3
TEL/0942-35-5896
営業時間/平日11:00~22:00 日曜11:00~21:00
定休日/金曜
席数/20席くらい

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